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観光地

 

アルペンルート

 アルペンルート

 

立山カルデラ砂防博物館

  立山カルデラ砂防博物館

 

立山博物館

 立山博物館

 

グリーンパーク吉峰

 グリーンパーク吉峰

  

 称名滝

称名滝

 主峰雄山を源に地獄谷、弥陀ヶ原高原、大日岳の清水を集めた称名渓谷。

弥陀ケ原台地をV字状にえぐり、四段に分かれて流れ落ちる称名滝。

落差350mは日本一を誇り、「日本の滝百選」、「日本の音風景百選」にも選定、国の名勝天然記念物に指定されている美しい滝です。

4~7月の融雪期には、ハンノキ滝(ネハン滝)と呼ばれる落差500mの滝も姿を現し、訪れる人々の心を魅了しています。

 

 

 

 大観峯自然公園

大観峯自然公園

 

常楽園中の最高峰にキャンプ場、休憩場、駐車場、遊歩道などを整備した自然公園で、その標高は325m。

立山連峰や富山平野一帯を見渡すことができ、大自然の営みを四季折々に体感することができます。

また徒歩40分のところには、白岩川の支流、虫谷川の中流にかかる、富山県の天然記念物に指定されている

高さ約24mの岩室の滝を眺めることができます。

 

 

 

 岩峅雄山神社

岩峅雄山神社

かつての立山中宮寺の中心施設となったところで、社殿は、岩峅寺の雄山神社前立社壇(おやまじんじゃまえだてしゃだん)と、芦峅寺の芦峅寺中宮祈願殿(あしくらじちゅうぐうきがんでん)、立山(雄山)頂上の峰本社の3つに分かれています。

本殿としては北陸最大の規模を誇り、明治39年には国の重要文化財に指定され、大正12年には国費の補助を得て解体修理されました。
峰本社は雄山(標高3,003m)山頂にあり冬期の参拝は不可能なため、山麓の岩峅寺に前立社壇を建てて年中の諸祭礼を行うようにしています。

主に4月8日、11月3日には、岩峅雄山神社例大祭があります。

 

 

 

 芦峅雄山神社

芦峅雄山神社

 かつての立山中宮寺の中心施設となったところで、社殿は、岩峅寺の雄山神社前立社壇(おやまじんじゃまえだてしゃだん)と、芦峅寺の芦峅寺中宮祈願殿(あしくらじちゅうぐうきがんでん)、立山(雄山)頂上の峰本社の3つに分かれています。

江戸時代は多くの宗教施設がありましたが、明治の廃仏毀釈によりその多くが破壊され、講堂もこの芦峅雄山神社のみとなりました。

諸祭礼として、7月21・22日に芦峅雄山神社例大祭があります。

 

 

 

越中「陶の里」陶農館

越中「陶の里」陶農館

伝統文化継承と都市住民との交流を軸とし、住民総参加の地域づくりを目的につくられた文化活動施設。

立山町の伝統工芸品である400年の歴史をもつ「越中瀬戸焼き」の陶芸体験ができる陶芸室や、園芸教室、お茶室等、地域の人々の交流・集会・実習等の活動に多目的に利用されています。

 

 

 

立山カントリークラブ

立山カントリークラブ

北陸自動車道立山ICより15分の好立地にある立山カントリークラブは、立山のふもとに位置する自然豊かなゴルフ場。

北アルプス・立山峰の雄大な眺めが仰げる「雄山コース」。

立山のシンボル雷鳥から名付けられた「雷鳥コース」。

富山平野と日本海が一望できる「称名コース」。

四季折々のドラマを織りなす3つのコースを心ゆくまで満喫できます。

 

 

 

 昆虫王国立山

昆虫王国立山

東谷地区の四谷尾集落では、村の活性化を図る取り組みのひとつとして、4月20日~8月20日の期間、昆虫王国を開園しています。

子供たちに大人気のかぶと・クワガタ虫を大自然の中で観察できるだけでなく、実際の飼育を体験することができます。

夏休み昆虫学園やホタル観察会などには、立山区域や富山県内はもちろん、県外からも多くの人たちが参加します。

この様に、季節折々に自然を楽しむ色々なイベントが開催されています。又、近くには山ウド菜園、西洋ナシ畑、そば畑などがあります。

 

 

 

無量寺

無量寺

■文化財
本尊は県指定の文化財となっている木造阿弥陀如来立像。高さ80.5㎝で、鎌倉時代の優れた技が見られます。

手は極楽浄土から迎えにくるときの来迎印を示し、全体がどっしりとおおらかで、いかにも極楽浄土の仏らしい雰囲気を醸し出しています。
■蓮畑
現在、寺の前にはのどかな蓮畑が広がっており、この蓮を利用して始められた特産品づくりは温かな民芸品として喜ばれています。