ユニコネルモンド、未来に向けて、前向きに!

一昨日、2021年10月13日(水)、約1年10か月ぶりに、部会事業の「飲食店をほうもんしよう!」を再開しました。先月(9月)末で、まん延防止等重点措置も解除され、今月から、県のステージも2から1になったのを機に、まずは、コロナ対策もあって、正副部会長で4人からのスタートとなりました。

再開第一号は、旧小杉町 イタリア食堂ユニコネルモンド です。

レストランへの入り口は、ここから入って、裏にあります。
玄関を入ると、昔の土間がそのまま、店構えも、かつて雰囲気を醸し出しています。

ユニコネルモンドさんも、「富山県新型コロナ安心対策飲食店認証制度」の認定店です。

※「富山県新型コロナ安心対策飲食店認証制度」について

※富山県新型コロナ安心対策飲食店認証制度 認定店一覧 ⇒ 射水市

今までは、土蔵にある食事スペースで食事しましたが、今回は、イベントスペースでもある、かつての酒蔵で、広々とお食事です。

異常に重い(?)扉を開けて中に入ると、何という事でしょう!!いい感じです!

手指消毒は、ちゃんとしてね!

ソーシャルディスタンス、飛沫防止パネル設置、会話は、マスク着用。食事中は、会話禁止と、コロナ対策は、お店だけの努力ではないのです。

ユニコネルモンドの代表である森永さんが求める本物が生かされたイタリアンの味と雰囲気、テイクアウトでは、絶対に味わえない、至福の時でした。

この1年10か月、これを待っていました!

ランチメニューも充実。たまには贅沢しましょう!

レストランから裏に続く渡り廊下、以前はなかった。なんだろ?

どんどん裏へ行くと、なんだか開けています。

結構な広さの公園が広がります。まるでユニコネルモンドの、プライベイト公園のようです。

<永森代表の、目論見>

表玄関から、この公園まで、通路をぶち抜き、そこは、いつでも一般の人が通っていける通路とするとのこと。街並みアートの一環。それだけでなく、結婚式を、誘致して、この公園もふくめてどこにもない素敵なイベント会場とする。しかも、地元地域のかかわりを大事にしたものになる。なんだかワクワクする話です。話題が話題を呼んで、どんどん人が集まって来そうです。でも、それは、森永代表の、昔からそこにあるものを、先祖から引き継いだ本物を生かし、新たな本物を追求する気持ちの表れであると思います。まだまだ成長して行きますね!

参考記事