
黒部川は、その豊富な水量、急流、深い積雪と言った厳しい自然環境から、大正時代より水力発電の宝庫として注目されてきました。桃源台(現在の宇奈月温泉)に設けられた基地の設置を皮切りに、電源開発がスタート。その後トロッコ電車の敷設、黒三・黒四発電所建設に高熱隧道・破砕帯などの世紀の難工事の舞台ともなりました。
電源開発の原動力となった先人達とその歴史の事実を、貴重な写真や映像を交えながら皆様にご覧いただきます。
黒部川の電源開発をきっかけに、宇奈月温泉は誕生しました。日本一のV字峡「黒部峡谷」の奥地より引湯するには数々の困難があったのです。温泉開発の歴史は、自然との闘いの歴史でもあるのです。
開湯より85年が過ぎた今もなお、素晴らし温泉の恩恵を受けることができる・・・・温泉開発に携わった先人達の記録から、宇奈月温泉の歴史をご覧いただきます。















