平成31年10月に消費税の10%への引き上げが予定され、同時に複数税率による
軽減税率制度が導入されます。
それに伴い、中小企業・小規模事業者の方々が、複数税率対応レジの導入や、
受発注システムの改修などを行うにあたって、その経費の一部を補助する制度です。
複数税率対応として、2つの申請類型があります。
申請受付期限 平成30年1月31日までに導入または改修等が完了したものが支援対象となります。
A型・・・複数税率対応レジの導入等支援
複数税率に対応できるレジを新しく導入したり、対応できるように既存のレジを改修したり
するときに使える補助金です。
※レジには、POS機能を有していないレジ、モバイルPOSレジシステム、POSレジシステム
などを含みます。
B型・・・受発注システムの改修等支援
電子的な受発注システム(EDI/EOS等)を利用する事業者のうち、複数税率に対応するために
必要となる機能について、改修・入替を行う場合に使える補助金です。
詳細はチラシ及びリンク先をご覧ください。
- 参考リンク
- 補助金事務局ホームページ