水橋物語〜歴史と文化〜
水橋の生い立ち

昔の水橋

水橋の歴史は古く、延長5年(927年)、「諸国駅伝馬」の宿駅の中に「みずはし」の名を現す越中最古の宿駅です。かつて常願寺川と白岩川は下流で合流し、水橋川を形成していました。その水橋川にはサケ、マスがのぼり、沖合いの漁場が賑わったといわれています。河口は天然の良港として船舶の出入りが多く、宿場が栄え、水橋は交通の要として発達しました。
明治から昭和初期頃までには五百石船や千石船が水橋川の河口を基地として、北海道、樺太などに盛んに船出しており、町も大変な賑わいをみせていました。
昭和29年(1954年)に町村合併推進法により水橋町、三郷村、上条村が合併し、人口1万7千人余りの水橋町となりました。その後、昭和41年(1966年)には富山市に編入合併し、現在の富山市水橋地域となっています。

水橋駅
水橋駅(昭和29年)

漁港の姿
漁港の姿(昭和35年)

売薬さん
売薬さん(昭和25年)

昔の東大町
昔の東大町