橋祭りに行こう
歴史を楽しむ


水神社


水橋橋祭りの歴史を紐解くと、明治時代までさかのぼります。
明治2年6月26日、多くの人々の悲願をこめて水橋川立山橋(現在の白岩川東西橋)が着工から1年余りの歳月をかけて竣工しました。
永久橋とはいえ、木橋でしたが、当時橋を架けるということがどんなに大変なことであったか、その資金や資材集め、工事の技術など今の私たちの想像を絶するものがありました。
ことに橋の資材として加賀藩所有の山林の伐り出しが許されましたが、運搬方法に困難を極めたため、常願寺川流域の神社境内の大木が千百本余りも無償供出されました。
このおかげで橋の長さ136間(250m)、幅2間5尺(5.15m)の堂々たる橋が出来あがりました。
人々はこの恵みに篤く応えたいと考え、まず、神木を伐ったことの神慮にお詫びと感謝を捧げ、また河川の将来の安泰を願って余材を使って水神社を建立して祭礼を行いました。これが、今なお続く橋まつりの由来です。

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