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富山市南の紹介

 

 

◆婦中支部◆

 

人 口

富山県の中央部に位置し、豊かな婦負の丘陵と四季折々の自然に恵まれた景勝の地であり、また、さまざまな文化が今に残る、いにしえのロマンの里でもある。

富山空港や北陸自動車道富山ICが近いという地理的条件の良さから、富山イノペーションパークをはじめ多数の企業集積が形成されている。また、大型商業施設の進出や大規模住宅開発が進められ、新富山市の中でもトップクラスの人口増加地域となっている。

人口増加と産業発展が一体となった活気ある婦中地域は、さらに大きな発展が期待される。

41,536

世帯数

15,247

事業所数

1,139

支部会員数

602

 

◆大山支部◆

 

人 口

山紫水明の大自然にめぐまれた大山地区、霊峰薬師岳(中部山岳国立公園)を中心に連なる山々、咲き乱れる可憐な花たち、訪れるアルピニスト達を魅了してやまない。

大地の恵みは、この地に数々の特産品をもたらした。また、立山山麓は北陸最大のスキー場を有し、平成21年には北陸で初めて森林セラピー基地に認定され、トレッキング等で親しまれている。

今一つの自慢は、富山国際大学、職芸学院、中高一貫教育の片山学園や企業教育施設を集積した研究学園都市である。大山は教育と観光の地区である。

9,999

世帯数

3,796

事業所数

346

支部会員数

265

  

◆大沢野細入支部◆

 

人 口

神通峡の美しい景色と自然に恵まれたこの地域は、旧飛騨街道沿い、国道41号線沿いを中心に街並みが発展し、旧富山市と中部圏を結ぶ交通アクセスの動脈であるJR高山線と国道41号線が縦貫している。

温泉施設やイベントも数多く、特産品も豊富な地域であることから県内外から多くの方々がこの地を訪れる。また、一部上場企業や工場、その関連企業も多く企業団地が形成される工業地域の顔も持つ。

23,228

世帯数

9,257

事業所数

695

支部会員数

402

 

 

 

◆ 富山市南商工会の発足 ◆‐大山町・大沢野細入・婦中町商工会の合併

 

近年、商工業を取り巻く状況は大きく変化しています。経営者の高齢化・後継者不足などから廃業が増加し、また、長引く景気の低迷、雇用状況の悪化等から地域商工業に元気がなくなりつつあります。

このような状況の中、平成17年4月に旧7市町村の合併による新富山市が誕生し、行政区域が一体化したことにより、商工会も再編の対応が急務となってまいりました。

大山町・大沢野細入・婦中町の三商工会はそのような状況の中で協議を重ね、平成21年1月に合併契約に調印しました。

こうして、平成21年4月1日、「地域の活性化、そして改革」をスローガンに、『富山市南商工会』が新たなスタートを切りました。

※人口・世帯数は富山市公称別人口・世帯集計表(平成30年3月末現在)

※事業所数、商工会員数は平成30年3月31日現在